スケジュール帳の選び方・便利な機能

便利なサイズ・機能・人気のブランド・老舗ブランドなどスケジュール帳の特徴・選び方のまとめ

◆スケジュール帳の選び方・便利な機能(MENU)

◆60代の母への誕生日プレゼントにシステム手帳を購入

◆選び方の判断基準の指標を個人的に記録

 一年の始まり、学期の始まり、就職の始まり。

 スケジュール帳はあらゆる人たちの新しいスタートに欠かせない存在である。

 このスケジュール帳を今年はプレゼントする立場となって色々な角度から便利さを追求してみることにした。

 尚、今回プレゼントを送るのはずっと感謝していながらも中々感謝の言葉を伝えきれていないと感じていた両親。

 もう定年を迎えている両親ではあるが、父は定年後毎日のように喫茶店に向かい趣味の読書を続けている。

 糖尿病のリハビリも兼ねて散歩も欠かさない。また唯一こだわっている書斎のデスクは現役時代さながらの様相。

 母は仕事仲間との時間が楽しいと現在もバリバリと仕事を続けている。

 その為、きっと喜んでもらえるはずである。

 しかし年代によって求められる機能性、外観などのデザインは異なってくるもの。

 どのような基準でスケジュール帳を選択していったのか?選び方の判断基準の指標をここでは記録しておこうと思う。

◆12月はスケジュール帳を選びやすい時期

 毎年のように新しいデザインが登場するスケジュール帳。

 今年は自分の母の誕生日プレゼントにスケジュール帳をプレゼントすることに決めたため早速色々な手帳をチェックしてみた。

 特に考慮したのは男性と女性の好み違い。そして年齢の違い。

 同じ女性であっても年齢によってデザインはもちろん必要となる機能性も当然異なってくる。

 派手な柄や学生向きの手帳という訳にもいかないだろう。

 自分はプレゼントを送る事が比較的好き。というよりもプレゼントを送るまでの商品の選定や、ブランドの種類の把握、またそのブランドの歴史に至るまでを学習しながら知識を身につけていく課程が好きなのかもしれない。

 とは言え、特に大きなマニアック的なこだわりがあると言うわけでもないが、やはりプレゼントをする以上は自分が使ってみて良いもの。もしくは評判が良く、これなら喜んでもらえるだろうと自信を持って思えるものを選ぶことは重要。

 プレゼントは値段以上にプレゼントを送る側の思い入れが重要であると思っている。

 母は既に60代であるが今も尚、現役で仕事をしていることもあり、仕事で使用する際にも使いやすい製品を選択する必要がある。

 母の誕生日は12月であるため時期的にはちょうど1月開始バージョンも多く商品は多いため選び安い時期ではある。

◆スケジュール帳をプレゼントしようと思った理由

 誕生日プレゼントにスケジュール帳を選んだ理由は、毎日使用するものであるため。

 実家にはここ数年帰ることもできていない為、少しでも近くに感じてもらえるような願いも正直ある。

 歳を重ね、我が子ができたことで初めて見えてくる親への感謝の気持ちもあるが、やはりまだ自分も母にとっては一人の子供。

 但し毎日使うものである以上、使い勝手の良いあきないものであることは重要である。

 色々調べていく内に解ってきた事だが、スケジュール帳は個人的に使い慣れているものがやはり一番。

 自分が使用する場合の選び方と、第三者が使用する場合の選び方はまったく違うものである。

◆B5サイズ⇒A6サイズ⇒A4サイズへ変えるもやはりコンパクトなA6サイズに落ち着く

 初めて手にしたスケジュール帳を覚えているだろうか?

 自分の場合は、TSUTAYAの入り口を入って正面すぐに山積みされていたごく一般的な黒色のスケジュール帳を購入したのが初めてであった。

 スケジュール帳を手にした時、その年度の予定や目標が頭に自然と思い浮かんでくる。

 まだ何もしていないのに気持ちが高揚してくるような感覚があった。

 こうして見るとデザインなども重要だが、自分に適した機能性という面はやはり欠かせない要素のひとつであることがわかる。

◆最初はB5の小さめサイズ

 スケジュール帳の選び方のポイントは自分の場合はとにかく機能性を重視する。

 今までの経緯で行くと、一番初めに手にしたのはTSUTAYAの入り口に山済みのようにされて置いてあったビジネス手帳タイプのひとつ。

 色は黒で確か2000円程度の価格であったと記憶している。

 サイズは「B5サイズ」でスケジュールは週単位の横書き。

 時間軸があり営業職でもあったためスケジュール帳に時間軸があるのは非常に需要に感じた。

 当時、「手帳は夢を叶える」という言葉が流行っており、何もかもを手帳に記入していたが、B5サイズでは足りない日も多く、右側のスペース欄もすぐに埋まってしまい文字だらけの一見やり手に見えるようなスケジュール帳へと変貌していった。

 しかし翌年スケジュール帳ばかりを埋めているだけで満足している自分に気が付き更に若干コンパクトな「A6サイズ」にする。

 そして更に翌年、「A4サイズ」のスケジュール帳がかなり多く出てきたので一度試しに大きいサイズのA4サイズを購入。

 最初のB5サイズは182×257の寸法。そして次のA6サイズは105×148の寸法。そして大きなA4は210×297であるため縦の長さは30センチ定規をイメージするとつかみやすい。

 A4は確かに文字はたくさん記入できるのだが、仕事で頻繁に出し入れする手帳としてはやはりサイズが大きすぎるため使い勝手は非常に悪い。

 また大きなスペースが出来てしまうと何か仕事がはかどっていないような感覚に陥り年度の途中でA4サイズのスケジュール帳は辞め、A6サイズに戻ることにした。

 多少記入欄が狭くともやはり仕事で本格的に使用する場合はスケジュール帳のサイズはコンパクトな方が良い。

※A6サイズの使い勝手が個人的にはベスト

 1年間しっかり使用する場合はこのサイズの選び方もかなり重要な要素である。

 尚、ここ数年のスケジュール管理はA6サイズのスケジュール帳とスマホアプリの「ジョルテ」のふたつのみで管理している。

 ジョルテやグーグルカレンダーは便利ではある。しかし、自分は仕事中相手の前でスマホにスケジュールを入力という事がどうしてもできない。

 仕事のマナー的な意味合いも含め、やはりスケジュール帳は一冊持っておきたい。

◆女性の場合は機能性よりもブランドやキャラクターもの?

 今現在どんなものが流行しているのか?

 このような情報を調べる時はアマゾンやヤフーショッピング・楽天などのショッピングモールサイトを利用して口コミ情報をチェックする人も多いのではないだろうか?

 自分も全く知らない商品がある場合はある程度チェックはするが、これらの情報は参考程度にしか考えない。

 その理由は評価は実際よりも高い評価であるケースが多い点と、やはり自分がある程度信頼しているものを選択したいためである。

 スケジュール帳はそれほど買い換えるものでも無いため、多くのブランドは把握していないが自分が利用してきた中で良かったと感じたブランドも幾つかあった。

◆使い勝手のベストはシンプル無機質デザインのコクヨ

 スケジュール帳を真剣に考えて選ぶ経験は今回が初めてである。

 今まで自分が使ってきたスケジュール帳の中で使い勝手がまぁまぁ良いと感じたのはコクヨのビジネスタイプと「ペーパーブランクス」「デルフォニックス」の3種類。

ペーパーブランクス・デルフォニックス

 どの手帳も一長一短があり、個人的な使用環境や年齢によっても好みは分かれると思われるが、高級なブランド製品のスケジュール帳よりも機能性は高いと感じている。

 妻はブランド手帳を使用しているが、使いづらいと何度もぼやいており結局2つの手帳を持ち歩いている。

 勝負用のようなイメージで人前で使用するものと分けているのかはわからないが自分の場合は簡潔に面倒である。

 ただ、毎日使用するものでもある為、デザイン性はやはり重要。

 特に女性の場合は機能性よりもブランドやキャラクターもの、見た目のかわいいスケジュール帳であることが優先されるように思う。

◆毎年ランキング上位を占めるキャラクタースケジュール帳

 ディズニーやスヌーピーのスケジュール帳が毎年人気があるのもおそらく女性のニーズによるものなのだろう。

 男性の自分から見るとどうも恥ずかしいというかとても人前では開けないようなものがいつもランキング上位にいる。

 これは不思議でもあるがそれが市場のニーズである。

 今回は母へのプレゼントということもありやはり女性のイメージは損なわないものを選択する必要がある。

 一応ここでプレゼントをされる側のニーズと適正を洗い出してみる。

☆母は言うまでもなく女性である(デザインも重要)
☆年齢はすでに高齢(キャラクターものはさすがに無理?)
☆FP(ファイナンシャルプランナー)を保有する保険の外交員である(機能性は女性と言えどもやはり欠かせない)

 プレゼントの選び方の基本はプレゼントを受ける側以上に、プレゼントをする側が大好きなものであることも重要であると聞いたことがある。

 相手のニーズはもちろんだが、これは良い物!と自分が感じているものをプレゼントした方が良いということだろうか?

 こうして双方の思いとニーズを勝手ながら色々考えて最終的に決断したのはここ数年使用しているデルフォニックスとなった。

◆実際に購入した手帳はシンプルで控えめなモデル

 母の誕生日が12月ということもあり、スケジュール帳は新年度ものも多く、選ぶ側としては色々と比較検討することができた。

 尚、今回の母のプレゼントに決めたスケジュール帳はデルフォニックスの3465円のモデルである。(価格は変動している可能性あり)

 デルフォニックスのスケジュール帳はここ数年自分も使用してきたが使い勝手がとても良くデザインはかなりシンプルなおとなしめといった特徴がある。

 母の感想もかなり良い感じで(価格は秘密)これは高かったでしょう?

 と喜んでもらえたので一安心である。

 個人的にはデルフォニックスの手帳は確かに価格よりも高額に見える?ような気がしている。

 デルフォニックスのスケジュール管理帳は1,000円台〜2,000円台の製品が多いため今回の3,000円を超えるモデルはメーカーの中では割と高級な部類に入る。

 上を見たらきりがないがあまり予算のない自分には、やや高級感も感じられるのでありがたい。

◆ブランド物は高額だが…

 ブランド物の手帳となると数万円の価格帯が相場であり、現実的な話で申し訳ないがやはりお小遣いの範囲で考えると敷居が若干高い。(情けない…)

 尚、色はグリュックベージュ、とにかくシンプルで控えめ、それでいて高級感も感じられるプレゼントができたと自負している。

 尚、余談だが定年を迎えている父にまったく同じモデルの色違いを一緒にプレゼントした。

 私の父の誕生日は1月。

 一緒にお祝いをしてしまおうという作戦だが父はゴルフのスケジュールや糖尿病を伴っているため、毎日の日課である散歩の距離を記録していくと喜んでもらえた。

 仕事に復帰でもするかぁ…などとも言っているのでスケジュール帳は仕事の熱をかきたてる効果がある?のかもしれない。

◆コクヨと言えば有名なCAMPUSノートや文房具のイメージが強い?

 以前自分が使用していたコクヨのタイプはロフトで購入したビジネスタイプのモデルである。

 コクヨと言えば有名な「CAMPUSノート」や文房具のイメージが強くあるが実はコクヨのスケジュール帳の機能性は一番良いと感じている。

コクヨのスケジュール帳の写真

 自分が使用していたモデルはA4サイズのタイプで結局大きすぎてやめた経緯もあるが、グレーのシンプルな構造で何よりも価格が安かったのが印象的である。(確か1200円くらいだったと思う)

◆ビジネスマンの為に考えぬかれた設計

 ビジネスで使用するモデルとしては十分な機能性を備えており、値段の割に決して恥ずかしい製品という事ももちろんない。

 特に時間軸とメモを書き込めるスペースが絶妙なバランスを保持しており、ビジネスマンが使いやすいように考えぬかれた設計となっていることが一目瞭然である。

 コクヨのスケジュール帳に関しては個人的には日本の老舗らしい無難で丈夫な作りという印象が強い。

 但し、ある程度の年齢になると、コクヨ製品には若干の抵抗感が生まれてくる方も多いかもしれない。

 特に女性の場合はデザイン性に乏しいため敬遠されるタイプとなっている可能性も否めない。

 もちろん販売する側も対象をビジネスマンや学生に絞っているであろうし、様々なモデルがあるので母に良いものがあるのかもしれないが、今回のプレゼントの対象からは外すことにした。

◆最も独創的で斬新なデザインを誇るペーパーブランクス

 最も独創的で斬新なデザインを誇るスケジュール帳はおそらく「ペーパーブランクス」ではないだろうか?

 使用しているだけでドキドキするような圧倒的な存在感を誇るデザイン。

 そしてそのデザイン性に劣らぬ細かい機能性。

 社会人になってから初めて使用した時は、お客様の前で手帳を開くのが少し恥ずかしい気もしたが慣れてしまえば何てこともない。

◆ペーパーブランクスは学生・女性向き?

 個人的にペーパーブランクスは大好きな方だが、おそらく最も好みが分かれるであろう同社の製品をプレゼントするにはやはり相手の状況を考慮すべきである。

 ある程度年齢を重ねると見えてくるものとして、派手なデザインが受け付けられなくなるという傾向がある。

 近所のおばちゃんの服装は派手になる一方、関西のおばちゃんはこの傾向は顕著に見られる。

 しかし、ビジネスの場面に関して言えば、あまり派手なものを心理的に受け付けにくくなるという感覚とでも言えるだろうか?

 ペーパーブランクスは個人的には学生の時に身につけておきたかった製品であったように思う。

 豊富なデザインから毎年スケジュール帳を選択する楽しみもあり、自分のラッキーアイテム的なデザインが見つかるかもしれない。

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