ウルトラスピードwifi体験記

ウルトラスピードワイファイを実際に使用しての感想。ノートパソコン・iphoneの速度制限の仕組み。ウルトラWi-Fi4Gの速度の解説

◆ウルトラスピードwifiの個人的評価

wifi-007z

 ソフトバンク社のウルトラスピードシリーズを私が手にしたのは2011年の7月。

 購入した機種はウルトラwifiの007z。やや透明感のある黒と光沢をもつ赤の2色で統一されたマルボロのタバコケースほぼ同一寸法の製品である。

 使用し始めてちょうど3ヶ月程度になるが、ほぼ毎日使用してきた感想と誰もが知りたい実際の通信速度について記載していこうと思う。

 ウルトラスピードの最大の魅力は何と言ってもやはりそのデータ通信し放題プランの破格の料金設定である。

 月額3880円で最速42Mbpsの通信速度を利用できるのは誰にとっても魅力ではないだろうか?

◆目次

◆ノートパソコンでの使用が主体という環境

 ウルトラwifiの実際の使用環境は、私の場合は実は大半がノートパソコンでの使用である。

 スマートフォンでwifiルーターを使用するのは自宅で使用する時程度。

 1日の使用時間は作業が多い日はファミレスで6時間程度使用するというなかなかタフな使い込み状況である。

 この状況からも分かる通り契約時の規定である「5万パケット」を超えた翌月の通信規制は間違いなく受けている環境であることが想定される。

 もし現在ウルトラスピードワイファイの契約を検討している場合はノートパソコンやデスクトップパソコンでもひとつのルーターで対応できるため、その環境下での動作についても把握しておくことは重要かもしれない。

 では現在使用し始めてそろそろ4ヶ月目に突入する状況だが、まず通信速度と速度制限の実態についての体感を確認しておく。

◆動画も全く問題なし!サクサク動く通信スピードに驚き

007z-wifi

 実際に使用し始めた2011年の7月当初。

 初めて利用した時のインパクトは正直忘れられないものがある。早い!圧倒的に早い!

 動画サイトであるユーチューブなどもまったく途切れることなくそのまま見ることが可能。

 しかし、この体感を得た理由は、個人的な環境も関与しているためやや過剰な評価と言えるかもしれない。

 この個人的な環境とは、今では歴史的な通信カードとも言える「ウィルコムのデータ通信カード」を長年使用してきた経緯がある為だ。

◆ウィルコムのデータ通信カードとの比較

 ウィルコムのデータ通信カードを契約した際、解約条件にある2年縛りの影響を受け外出先ではかなり我慢しながらウィルコムデータ通信カードを使用してきた。

 動画サイトは100%アウト!(笑)

 動画サイトの場合、やや混み合ってくる時間帯になると1つのページを開くのに約1分。

 1分待って再生されるのは2秒〜3秒。

 ダイヤルアップ通信であるため仕方ないこともあるがこの異常なまでに遅い速度に慣れてしまっていた自分にとってはウルトラスピードの通信速度はケタ違いだったのである。

 イーモバイルなどの同じ周波数の規格での比較であればまだ比較対象にもなる。

 その為、比較をする対象としては適切ではないかもしれないがウィルコム等のダイヤルアップ接続のデータ通信カードとの差は言うまでもなく歴然である。

 通信速度が遅い環境に慣れてしまっている自分であるだけにあまりにも異なる快適な通信状況には驚きが大きかったのを覚えている。

 しかし、この感覚は時間の経過とともに違ったものに変化していった。

◆契約前に必ずエリアマップをチェックする

エリアマップ

 007zのウルトラwifiの使用可能エリアはかなり広範囲に渡る。

 ソフトバンク社が提供しているウルトラwifiの対応エリアマップは必ず契約前にチェックが必要であるが、エリアマップを見てもわかる通り、山岳地帯などを覗いてある程度主要のエリアであればしっかり使用することが可能である。

 契約前にはウルトラスピードの速度メリットを十分に堪能できるエリアが自分が使用する希望エリアに当てはまっているかどうかは必ずチェックしておく必要がある。

 これは3G対応エリアであってもウルトラスピードに対応していないエリアである場合は、十分な通信速度メリットを体感することが出きないためだ。

◆エリアマップの比較とチェックポイント

wifiエリアマップ

 エリアマップを見ても分かる通り関東エリアは人口カバー率がほぼ100%に近い状態となっている。

 3G回線に関しては広範囲かつほぼ全てのエリアが既に対応となっているが、それでもやはり3Gエリアとウルトラスピードデータし放題対応エリアでは違いがある。

 画面上のタブで比較、左側のボタンで拡大、縮小が可能となっているため自分の使用する地域や、職場などが対応可能かについては是非チェックしておきたい。

◆エリア拡大の決意

 実際に使用するとわかるが、ウルトラスピードデータし放題エリア以外で使用しなければいけなかったケースは個人的には今まで一度もない。

 その為、「対応エリアに関する不満」は全くない。

 ソフトバンクは2012年度中に4G回線の人口カバー率を99%にまで普及させる(政令指定都市に限り)と発表したが3Gの普及に続き今後も基地局の増設については積極的に対応していく決意も伺える。

 スマートフォンの普及が今後も続くことが確実視されている現在ではパソコンとスマホをモバイルインターネット接続で双方を有効活用したいと考えるユーザーが今後も増え続けていくだろう。

 もちろん需要が多く集まるモバイルインターネット市場では価格競争が生まれる可能性も高い。

 ウルトラスピードが打ち出した使い放題の3880円という破格とも思える料金プランを超えるモバイルインターネット接続料金を打ち出してくる企業はいつ出てきてもおかしくない状況に既に突入しているのかもしれない。

◆通信トラブルに関する懸念は尽きない

 2012年になりドコモ・AUでは度重なる通信障害が発生し通信網の微弱性が問題視されることとなった。

 これはスマートフォンの普及による動画など大きな容量を閲覧するユーザーが増加していることもひとつの要因となっている。

 もしスマートフォンが現在の成長率を維持し続けるのであれば数年後には回線がパンクすることも既に想定内。

 その為、料金プランのデータ通信し放題プランに容量の制限が今後加わってくる可能性も検討され始めている。

 通信網をしっかり強化した上で進むべき通信事業であるが、現在は各社ともに通信網の整備が遅れているのが現状。

 国営企業としての基盤と回線を保有する圧倒的に有利なNTTドコモさえも、この問題は顕著に現れ始めている。

 今後は、高性能の機能を保持する媒体が逆にあだとなってしまう可能性も見え隠れし始めているという訳である。

◆動画閲覧時は2〜3時間程度の通信が限界

 ここでは外出先でノートパソコンを使用しながら通常の仕事をこなすケースでの実際のバッテリー駆動時間についてチェックしよう。

 まずバッテリーの駆動時間は使用状況によって1時間〜2時間程度の違いが体験できた。

 動画サイトなどの比較的データ通信量が大きいサイトを閲覧している場合は、2時間30分程度で内蔵バッテリーの充電がなくなる。

 購入してまだ間もない時期からこの時間はほとんど変わらないため、電源に接続できない状況下における内蔵バッテリーの電源だけでユーチューブやニコニコを閲覧したい場合は、バッテリー駆動時間の目安として2時間〜3時間程度の閲覧が可能と把握しておいても良いだろう。

 尚、もしルーターのバッテリーが切れてしまった場合は後述しているが、ノートパソコンから充電を行う事も可能。

 この場合は当然ノートパソコンのバッテリーの消費が激しくなるが、ルーターだけ途切れてしまった場合でも応急対応は可能である。

 もしノートパソコンの駆動時間を重視する場合は、こちらのようなコネクタが豊富な外部バッテリーがあると重宝するだろう。

 自分の場合は仕事重視で在るためノートパソコン側の駆動時間は少しでも維持したい。

 またスマホの充電切れも気になっていた為、上記の外部バッテリーを一台保持しているが使用するケースが家庭が大半の場合は家庭用のコンセントに電源接続した状態で何時間でも使用できるため問題ないだろう。

◆仕事の調べ物などで使用する程度であれば内蔵バッテリーのみで4時間程度は通信が可能

 次にエクセルやワードなどの資料を作成するなどパソコンで仕事をこなしながら必要な情報を探す際のみネット接続するケース。

 自分は大半がこのケースであるが、常時接続状態を保った状態で使用しても内蔵バッテリーのみで4時間程度の通信が可能である。

 ブログなどの更新作業を外出先で行うなどの場合も常時接続状態でおそらく4時間程度は問題なく使用が可能。

 当然リチウム電池は使用回数が増えると徐々に充電容量の上限が少なくなってくるため、使用期間、使用状況によってこの時間は短縮されていくことになる。

 その為、購入直後から数カ月間のバッテリー駆動時間の目安として捉えて欲しい。

◆いざという時はUSB接続で使用が可能

 外出先でルーター内蔵のバッテリーが無くなってしまった場合。

 ウルトラwifiのルーターはこの場合であっても、USB接続でパソコンのバッテリーから電源供給を受けることが可能である。

 尚、ノートパソコンから電源の供給を受けながらノートパソコンを使用するケースでは、当然ノートパソコンそのもののバッテリー消費が激しいものとなる。

 以前当サイトで紹介したバッテリー駆動時間がかなり優秀な愛用のMacBookProの場合でも、ルーターへ電源供給しながら使用した場合は3時間程度しか稼働できなくなる。

 とは言え、パソコンユーザーの場合はコンセントが使用できない環境であってもいざという時は「USB接続」で利用できる点は大きなメリットと捉えることもできる。

◆5万パケット超えの速度制限か?通信速度が急激に遅くなる

 ウルトラスピードを快適に使用していたとある日。

 突然、インターネットの通信速度が急激に遅くなる自体に見舞われた。

 使用してから数ヶ月たった今では何となく慣れてしまった部分もあるが、最初はこれが5万パケットを超えた際の処置として記載されていた速度規制なのか?

 と思っていたが、どうも断定できない部分もあるので状況をシェアしたいと思う。

◆通信速度制限(あくまで可能性)が発生した際の状況

 通信速度制限がはじまったと想定されるのは、新規契約後から20日程度経過した日。

 まだ1ヶ月使用していない状態であったが、突然通信速度が不安定になる。

 尚、この通信速度規制?とも思われる状況が発生した状況は

☆上述したとおり契約後1ヶ月未満
☆エリアはウルトラスピードつなぎ放題対応エリア内
☆接続状態は3Gではなくウルトラスピード
☆数分前までは全く同じ場所でありながらサクサク使用可能であった
☆時間は不定期

 という状況での速度制限規制?のような状態である。

 尚、不用意な発言は出きないため、あくまで個人的な通信速度の状況をそのまま記載している。

 また自分だけたまたま訪れてしまっている何らかのトラブルに見舞われている可能性がある点を事前に付け加えておく。

◆具体的な通信速度のイメージについて

 ウルトラスピードの速度が一定のタイミング、一定のケースで急激に速度が低下する。

 この不可思議な状況は今まで実は度々発生してきた経緯がある。

 その為、何とも慣れてしまった部分もあるが実際の通信速度のイメージとしてわかりやすく例を上げると以下のような状況である。

☆動画サイトは2〜3秒ごとに止まり1分弱停止
☆webページは閲覧がほぼ不能(3〜4回に1回は見れることも)
☆データのアップロードなどはほぼ不能

 簡潔に述べると冒頭で劇的な変化と述べた昔のウイルコムデータ通信カードのようなダイヤルアップ接続レベル。

 はっきり言えば現在では全く機能しない状態に近くなると言える。

 尚、この状況は定期的に訪れ、発生後は2〜3時間程度で回復するケースもあれば半日以上継続することもある。

 ランダムに発生しているとも言えるし、一定の法則のようなものも見え隠れしている。

 但し、間違いなく言えることは、この通信制限が加わるような状況は時間の経過と共に必ず回復する点もひとつの特徴である。

【2012年3月12日追記】

 ウルトラスピードwifiを使用し始めて9ヶ月目に突入した現在、通信状況は以前酷い状況の日もあれば、サクサク稼動する日もあり相変わらずの通信状況である。

 しかし、ひとつ「対応法?」と呼べるかどうかはわからないが通信速度に関する特徴と傾向が見えてきたので情報をシェアしておこうと思う。

 例えば動画サイトの閲覧時などに2〜3秒おきに通信が途切れるようなケース。

 またひとつのデータをアップロードするのに、普段は1秒もかからないのに、1分以上かかってしまうような通信障害に近い状態にはまってしまったケース。

 このようなケースでは、根気よく時間をかけて待つよりも一度ワイファイルーターの電源を切ってしまうと良い。

 一度電源を切り、電源を直ぐに入れ直す。この作業を何回か繰り返していると、通信速度が高速通信に回復するケースが今まで何度もあった。

 恐ろしく通信速度が低下する原因は3G回線に切り替えられてしまう事がひとつの原因であるとも言える。

 しかし、接続を何度か繰り返していると、高速通信が維持されるようなケースが度々確認できたのは原因がわからないがひとつの事実である。

007z-wifi側面(写真画像)

 「対応法」とはとても言えないような不確かな傾向であるが、このシンプルな作業の繰り返しで半日以上の通信障害に近い状態を数分程度に抑制することも可能となるケースが実際に何度もあった。

 尚、この追記記事さえもひとつの記事の更新で1分以上待たされたあげくにエラー。

 その後電源を入れなおしてようやく記事の投稿が可能となり、ワードプレスのテキストエディターでそのまま記事投稿をしていたならば、この追記記事は書き直しとなっていた。(自分はCMSであってもドリームウィーバーで編集している)

 もし通信速度が劇的に遅いと感じた時はワイファイルーターの側面にある電源ボタンで強制終了し数秒後電源を入れ直す。この簡単な作業で通信速度が数時間以上安定してくれるケースもあったため、あまりにも通信状況がひどい場合は、一度ためしてみると良いかもしれない。

◆3880円という料金設定はやはり凄い価格設定であることは変わりない

 ウルトラスピードwifiを使用しての率直な感想を述べると、通信速度は個人的には満足できるレベルにあると言える。

 自宅ではパソコンとスマートフォン2台に同時接続しても問題なく作動している。

 光回線などと比較するとスピードに満足いかないユーザーも多いかもしれないが、仕事で使用する程度であれば十分満足できるレベル。何よりも月額利用料がここまでに安い点は大きな魅力である。

 尚、wifiはプロバイダー契約をする必要もないため実際にかかる維持費も3880円のみとなる。

◆業界へ示すソフトバンクのチャレンジ

 契約時には今やソフトバンク定番となった分割払い方式によって機種本体は分割による支払いを検討することになる方も多いと思う。

 この機種本体の価格に関しては毎月の通信料の請求と共に通信料合計プラス機種本体価格の分割払い分が合算して請求が来ることになる。

 また契約時にセット契約されるBBプロバイダーは契約後1ヶ月以内の期間は料金が発生することもない。

 そのまま使用するかどうかは個人の判断だが、私はフリーメールなどで十分対応可能である為すぐに外している。

 持ち運び可能な1台の小さなルーターで全てに対応できるウルトラスピードプランがこの3880円という料金設定である点はソフトバンクが示す業界へのチャレンジとして評価しても良いだろう。

 ソフトバンクがwifiの通信価格に一石を投じた今、これからは3880円を下回る月額通信費、そしてソフトバンクのネックであるあまりにも高額な端末価格を標的としたwifiプランが登場してくるのも時間の問題かもしれない。

 我々ユーザーにとって月額通信費は固定費用である為、更に安くなるにこしたことはない。

 自分の場合は2年縛りがある為、2年間は動けないが、今後の通信費に関わる動向はチェックしていきたいと思う。

◆通信が途切れすぎるという状態は早期に改善すべきポイント

 総括として大きく評価できるソフトバンクのウルトラスピードであるが、やはり通信が途切れすぎるという状態は早期に改善すべきポイントではないだろうか?

 民間企業としては対応エリア、人口カバー率ともに急速に向上させた経営努力はもっと大きく評価されても良いと感じるが、肝心要の接続状況が不安定である点はユーザーにとって大きなストレスともなる。

 新規携帯電話契約者増加数では1年以上連続トップという成長を見せ、とうとう学生の大きなシェアを得てあぐらをかいていたAUにさえも緊迫しているソフトバンク。

 この事態にAUは顧客の流出を防止するためにソフトバンクホワイトプランと全く同じ形態のプランを今更ながら発表し「モノマネ?」とあまり良い評価を受けていない部分がある。

 独占的であった通信事業に関わる市場を猛スピードで改革する為にはやはり「量」も大切だが、今後は通信業者としての「質」にあたる部分についてももう少し目を向けて欲しいと願う。

◆ウルトラスピードを利用して1年が経過しました(2012年7月16日追記)

 ソフトバンクのウルトラスピードwifiを使用し始めてちょうど1年が経過した為、ここ1年間の使用感について改めてここで情報をシェアしておきたいと思う。

 まず年間を通して使用してきてほぼ明らかになってきた点は、まともに通信できる対応エリアはごく限られたエリアであるという点。

 これは同じ市内であっても、場所によってはサクサクと通信できる通信速度の早いエリアもあれば、ダイヤルアップ通信並み(そもそも通信がほとんど繋がらない為、ダイヤルアップ以下とも言える)のあまりにも酷い通信速度しか発揮できないエリアがあるという点である。

 残念ながら我が家でwifiを使用する際は、ルーターの電波は3本となっているものの動画の再生は不能。ウエブサイトの閲覧も1ページを開くのに4分以上かかるケースも存在する。

 これは以前にもお話した通信速度の規制が入っているのかどうか解らないが、ソフトバンクのスマホ(AQUOSフォン)との2台の使用は可能であるものの泣きたくなるような通信速度の遅さであることは言うまでもない。

 但し、家から10分程度離れた近所のファミレスではストレスをほぼ感じさせないほどの通信速度でインターネットを行うことが可能である。

 ファイルや写真のアップロードをする際は、ストレスを感じないファミレスで週に1度まとめてアップするのが習慣となりつつある。

 しかし、このファミレスにおいてもAM09:00あたりからPM05:00あたりまでは通信不能となる点を付け加えておく。

 この時間帯による制限?のようなシステムがあるかどうかは解らないが、全く同一のエリアであっても時間帯によって極端に通信状況が変わる事を個人的に何度も経験しているため、一応シェアしておきたいと思う。

 尚、私が使用しているルーターは、電源ボタンを長押ししても電源を切ることができないケースが多々ある。

 これは一度電源を切ってから再接続する方法について記載した時から感じていた事だが、この電源が切れない頻度が少しずつ増してきているのは気になる所である。

 そもそも「電源ボタンで電源が切れない」このような、あまりにも初歩的な欠陥を持つ電化製品はどの分野でも100%不良品となる訳だがソフトバンクのWEBサイトを見る限り「リコール」の報告はなされていない。

 設定が間違っているのか?ソフトの問題なのか?結局私だけの問題かもしれないが、この電源が切れない問題に関しては、その都度電池パックを取り外す事で対応するようにしている。

 通信料の価格破壊のきっかけ作りともなった「007z」であるが、この機種は4G回線への実験台、いわゆるお試し品であったのではないだろうか?という疑念も最近は拭えない。

 尚、2年契約縛りがある為、あと1年間はウルトラスピードを継続するつもりではあるが、携帯電話からネット回線までソフトバンクで統一している私のような愛好家もいるはずなので、ソフトバンクはもう少しだけ、本当に普通レベルでいいので、エリアマップに記載しているエリアだけでも通信環境を整えて欲しいと切に願う今日この頃である。

 最後にウルトラスピードの批判のように思える記事内容と感じられたかもしれないが、ウルトラスピードwifiはストレスは多々あるものの価格面や通信速度の速いエリアで使用する限り個人的にはとても満足している事を付け加えておきたい。

◆ソフトバンクウルトラスピードがサービスを終了(2017年11月4日追記)

 長年、色々な不具合に悩まされながらも愛着を持って使用していたソフトバンクウルトラスピードの3Gサービスは2017年3月末に終了を迎えた。

 今思えば、やはり無制限でつなぎ放題という画期的なプランに無理があったのではないかと思う。

 現在はデータ容量を1G単位で売買するような時代。

 自分の場合は、このウルトラスピードの無制限プランの恩恵にかなりさずかる事ができた方であると今では思う。

 尚、その後自宅ではソフトバンクAirを契約。

 工事不要で高速回線が使用できるメリットには驚いたが、ソフトバンクの割高感が否めず最終的に解約。

 そしてソフトバンクAirの解約に合わせて15年以上使用してきたソフトバンク携帯ともお別れを決断し格安SIMへ移行。

 現在は自宅は光回線、外ではポケットWi-Fiの「WiMAX」となり基本的に以前と同じ環境を手にしている。

 自分はワイマックスのギガモンスターというプランを契約しているがこれが中々使える。

 ワイマックスのポケットWi-Fiの評価についても今後時間があれば別記事で紹介したい。

【MENU一覧】