ばね指の治療法・手術の内容・手術の完治率

ばね指の治療法、手術の内容、手術の完治率などバネ指に関する情報を専門に初心者向きにわかりやすく解説。

◆ばね指の手術療法

 バネ指の治療の際、保存療法で効果が現れない場合は、基本的に手術療法を検討する事となります。

 バネ指の手術では基本的に腱鞘の切開を行う「切開手術」が手術の基本となります。

 手術時は局所麻酔を行い、中手指節間関節掌側 に約0.7〜1.2cmほどの皮膚切開を行い、腱鞘内の腫瘤を取り除きます。

 またこの際に、「屈筋腱の癒着」がある場合は、それらを全て剥がし、正常な状態に復元していきます。

 尚、ばね指の治療に関しては手術による治療法に大きな効果があるのも特徴です。

 保存療法によるばね指の完治率は「約30〜40%」程度と言われており、加齢に伴い完治する可能性、及び確立が低くなる傾向にあるのも事実です。

 手術を検討する際は、これらの点もふまえて検討することが重要といえます。

◆ばね指手術の保険適用について

 ばね指の手術はとても簡単な手術が大半です。

 近年では医療技術の進展に伴って、手術自体も15分程度で終了し日帰り手術も可能です。

 では、このような小規模の日帰り手術では保険は適用になるのでしょうか?

 通常、日帰りの治療や入院では保険が適用とならないものは多くあります。

 もちろん入院1日目から保険が適用となるものもありますが、そのような保険は毎月の掛け金が高額のものが大半です。

 尚、ばね指の手術は小規模ながらも、しっかりと手術として認められた処置です。

 日帰りは適用にならないケースでも手術であれば「生命保険・医療保険」などの適用になるケースも多くあります。

 ですから領収証はしっかり保管しておきましょう。

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