バスケットボールのルールの解説

バスケットボールのルール、審判の解説

◆ブザーと同時にファウルを受け直後に放ったショットが決まった場合ブザービーターが認められるか?

 バスケットボールの第4クォーター残り2秒。76対78で2点ビハインドのラストオフェンスを迎えるAチームボールからのスローインの場面。
 AチームのオフェンスプレイヤーAは激しいディフェンスを受けコフィンコーナーでボールを受けたが一気にペリメーターへドリブルでドライブをしかけた。
 その後残りわずかでショットに入ったがディフェンスBの腕が引っ掛かりブザーと同時にファウル。
 しかし一連のショット動作の流れを切らさずにそのまま強引に空中で3ポイントショットを放ちそのシュートは大きな弧を描き見事に決まった。
 この場合、オフェンスプレイヤーAのブザービーターは認められるか?

答え:認められない

 試合終了のブザーが鳴る瞬間にボールが手から離れていなかった場合のショットに関してはシュートが入っても得点は無効となる。

 これは24秒バイオレーションに関しても同様。

 シュートに関する一連の動作内であってもタイムアップ後のシュートの得点は劇的なブザービーターショットであっても残念ながら認められない。

◆3個のフリースローが与えられる

 この事例ケースでは、試合終了の合図とほぼ同時にファールが宣告されている為、このファールは当然成立する。

 この場合のフリースローはシューター一人がフリースローレンジに入り3個のフリースローを行う。

 タイマーはゼロである為、2本決めれば延長。3本決めればその瞬間に逆転勝利が成立する。

※Point!タイムアップ後に手から離れたショットの得点は認められない

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