バスケットボールのルールの解説

バスケットボールのルール、審判の解説

◆センターライン上はフロントコートに含まれる?コートの定義

 バスケットボールのゲーム中、オフェンスAはフロントコートにボールを進めた。
 この際、マッチアップしているディフェンスプレイヤーが激しくプレッシャーをかけてきたのでセンターライン付近のオフェンスBへパス。
 オフェンスBはボールをキャッチした際に、踵でセンターラインを踏んでいた。
 この場合、オフェンスチームのバックコートバイオレーションは成立するか?

答え:成立する

 バスケットボールのコートのラインは全て5センチメートルのラインテープで境界線が仕切られている。

 そしてこの境界線のライン上に関しても細かくルールが定義されている。

 バックコートバイオレーションやアウトオブバウンズを正しく理解するにはコートの定義を正しく理解することが重要だ。

◆フロントコートを囲むラインは全てコート外としての扱いとなる

 この事例のケースで審判、及び選手が覚えておくべきポイントは、バスケットコートのフロントコートの定義。

 バスケットボールのルールにおけるフロントコートの定義では、センターライン上はバックコートとして定義されている。

 その為、オフェンスプレイヤーBがセンターラインを踵で踏んだ時点でバックコートバイオレーション(バックパス)が成立する。

 尚、サイドライン、エンドラインに関してもライン上は全てコート外となるのでしっかり把握しておこう。

※Point!フロントコートを囲むセンターライン、サイドライン、エンドライン上は全てフロントコート外としての扱いとなる

◆フロントコートのバスケットボードもフロントコートとして扱う

 尚、余談だがフロントコートの定義には、フロア(床)だけでなくフロントコートにあるバスケットボードもコートとして定義されている。

 この定義にはバスケットボードの上面・側面・下面(ボードの裏面以外)もフロントコートとして定義されているので一緒に覚えておこう。

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