競馬配当金の税金の解説

競馬の配当金には税金がかかるのか?競馬の配当金・高額配当金にかかる税金、馬券の課税方式について解説

◆配当金の分配計算方法(馬連・枠連・馬単・3連単・ワイド)

 競馬の配当金は、まず収益から一定金額を差し引き、その残りの金額を分配金として分配されます。

 事前に控除された金額はJRAの運営費、人件費、賞金などに充てられております。

 尚、馬連・枠連・ワイド・3連単・WIN5などの分配金は「収益の75%」となっております。

 その該当レースに1億の収益があった場合は、7500万円が馬券購入者、投資家に分配されるという事です。

 投資家は、この控除後の7500万円の取り分を馬券購入者間で争っているという事となります。

馬連・枠連・馬単・3連単・ワイド・WIN5などの分配金【画像】

 長期的なスパンで見ると、競馬で勝ち続けることは非常に困難です。

 競馬に負け組みが多いのは、前項で解説した単勝や複勝のようにより良い分配金条件であってもやはりスタート時点からマイナスを背負っている点にあります。

 年間100万円の馬券を購入し、75万円以上のバックがあれば、実質収支は赤字です。

 しかし、この分配金の構造、仕組みが理解できればこのような投資結果でも優秀な成績であると考えることもできるでしょう。

 逆に年間を通して投資資金以上の利益を出すのはそれほど難しい事であるとも言えるのです。

 更に競馬の配当金に関しては一定額以上の配当を得た場合は配当金に税金が発生し「納税義務」が生じます。

 購入時点で控除される分配金と、的中時にかかる税金を支払っても尚、黒字収支とするのは確率だけを見据えて考慮すると中々難しい事が解ります。

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