筋トレ用語一覧

筋トレ用語を解説

◆アキレス腱とは?

 アキレス腱とは下腿三頭筋の下末端部にある太い腱です。

 下腿三頭筋と踵骨をつなぐ腱で主に足関節の底屈運動をする際に働きます。

 アキレス腱は、一般的に20歳を過ぎたあたりから柔軟性を失うと言われております。

 アキレス腱の弾力性が不足するとアキレス腱の断裂、アキレス腱の炎症(アキレス腱炎)を発症しやすくなります。

 例えば学生時代に剣道をしていた経験者が成人になり久しぶりに剣道をやった際に、アキレス腱の断裂をおこしてしまう。

 このようなケースでは、アキレス腱組織の柔軟性が低下してきている事を本人が自覚していない時におこりがちです。

 ですから成人を過ぎたアスリートは寒い冬場などは特に、丁寧にウォーミングアップを行い腱組織をゆっくりと温めていくことが大切になります。

◆意識して運動後のケアを行う習慣を持つことが大切

 成人を過ぎたアスリートは、柔軟性の低下だけでなく細胞組織の回復力も低下してくるため、運動後のケアも大切になります。

 久しぶりに運動をした後は、体中が筋肉痛に見舞われることになりますが、その痛みが強烈に強い場合は、体が「運動を制限しなさい!」と合図を送ってくれていると判断しても良いでしょう。

 久しぶりに運動を行うと、体中の細胞組織の修復が一気に行われるため、体中がほてり体内の水分も減少し脱水症状に陥りやすくなります。

 また、アキレス腱組織に痛みがある場合はアキレス腱炎を発症している可能性も考えられるため、運動を行った翌日以降は温熱療法を行い血行を促進してあげる事も大切です。

 少し長めの半身浴で全身の血行を高めてあげるだけも温熱療法の効果がありますので、20歳を過ぎたアスリートは意識して運動後のケアを行う習慣を持つことが大切です。

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