差押物件(公売・競売)の解説

競売物件・公売物件で住宅ローンは組める?オークション・公売の活用による差押物件取得について解説

◆1000万円で仕入れた戸建てに手を加え数ヵ月後4000万円で販売される世界

【卸売り価格の実態】

 金持ち父さん、貧乏父さんのロバートキヨサキが推奨する不動産投資。

 彼は、不動産を小売でなく卸売りで購入する。といった表現を良く利用する。

 任意売却などはまさしく卸売りに該当する。

 そしてこれが不動産投資の原則であると。

 不動産は一般的に高額なものである。

 そこに小売・卸売りの概念を求める事は難しい部分があるように感じる。

 しかし、冷静に見つめると、それは事実であり、そのような取引が随時行われている事が見えてくるようになる。

 一般的に任意売却物件の相場は7割〜9割程度が一般的な相場となる。

 しかし、不動産業界では1000万円で仕入れた戸建てに手を加え、数ヵ月後に市場価格の4000万円で販売される。

 こんな光景を私自身も何度も見てきた経緯がある。

 売ってしまいたい人は叩き売ってでも本当に売却する。

 場合によっては市場価格の2割〜3割でも売却したい人は存在する訳である。

 そんなものはない…

 そんなものは絶対にありえない…

 この考えが卸売り価格の実態を知るチャンスを妨げているのかもしれない。

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