差押物件(公売・競売)の解説

競売物件・公売物件で住宅ローンは組める?オークション・公売の活用による差押物件取得について解説

◆地元の小さな不動産業者とのパイプラインの重要性について

【地元の小さな不動産屋さんが狙い目】

 金持ち大家さんの本で一躍不動産業界において有名になった藤山氏は、地元の小さな不動産業者との「パイプライン」の重要性を説いている。

 これは、地元で古くから行なっている不動産業者は前述した「地域の地主とのパイプライン」を構築している為である。

 これらの情報は、一般の仲介業者にすぐに流れることはまずない。

 もし、一般の仲介業者に情報が流れていても、それらの物件はいわゆる、その業者を通せざる終えない「分かれ」と呼ばれる物件。

 少し見えてくるとこの時点で顧客付に苦労した物件と考えることもできる。

 地域のパイプライン構築を丁寧に継続していくことはとても重要。

 中国から日本に来て4年目の華僑の顧客が物件を探していた時、現在保有している不動産物件数が既に14棟に達していた。

 4年という時間と華僑という経済力を活かしてのことかと思ったが、使用した投資金は実に驚くほど少額であった。

 そして仕入れた物件情報の全てが任意売却に近い情報で購入していた。

 全く知らない土地であるにも関わらずコツコツと地域を回りパイプラインの構築を継続している実践者との出会いは大きな学びとなったのを覚えている。

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