年金問題のまとめ講座

国民年金の付加年金は400円?免除申請など知っておきたいテクニックや年金問題をまとめて紹介。真面目なお勉強サイト。

◆原資不足から始まる増税物語…

 何とも言えない年金ストーリーを目にしたのでお伝えしておきたい。

 ここではざっくりとシナリオだけお伝えする。

 そのシナリオは年金の原資が不足するというすでに起き始めているストーリーから始まる。

 そして年金の支給額を補うべく消費税の増税がはじまる。(これも間近まで来ている)

 しかし、それでも年金額を補い切れず様々な税金が一気に上昇していく。

 更にそれでも不足分は補うことができず更なる国債の発行に踏み切る。

 そのあおりを受けて、若者世代の怒りが爆発!

 最終的にこの国際的に既に破綻している日本の年金制度をようやく見直すことになる。

 しかし中止するのはさすがに無理な話。

 可能な範囲という位置づけであたりさわりのないように少しずつ減額となっていく。(これは既に実行段階)

 少子高齢化などの様々な数値がデータとして提出され反対している国民も最終的には納得するしかない。(毎度のパターン)

 年金は減額され苦しい中でやりとりするしなびた老人が日本にあふれる。

 ざっくりとこんな悪魔的シナリオである。

◆日本の年金制度は人口の増加と経済成長が前提

 なんだか見ていてありえなくもない話?という気がしてしまったが、ここで確信した事は、「この制度は破綻している」という事実である。

 そもそも、日本の年金制度は人口の増加と経済成長が続く中で制定された制度である。

 少子高齢化が続く現在では、このモデルを維持できないのは当然のこと。

 以前国家破綻をしたギリシャの再生計画を知った方はこのストーリーと同じパターンでおどろいたはずだ。

●とんでもないレベルの増税
●公務員の給与の減額
●年金受給額大幅カット

 これはギリシャが再生支援を受ける際に提出した国家計画である。

 元々の骨組みが間違っていた制度を補うために税金と国債という「技」が繰り出され続ける。

 この流れは誰にも変えられないところまで来てしまっている。

 そこでポイントとなるのが新たなる老後のための手段ということになってくる。

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