足首捻挫の治し方・治療法・応急処置方法

足首捻挫の治し方・治療法、および捻挫をしてしまった直後の応急処置方法(RICE処置)の解説。

◆足首捻挫の予防に関する豆知識

 足関節の捻挫は、スポーツで発生する障害の中でもかなり高い頻度で発生するスポーツ障害と言われております。
 文部科学省の発表データによると、実に
●9割程度
 のスポーツアスリートが、一度は足首捻挫を発症した経験があるとのことです。
 尚、特に足首捻挫を多く発症するスポーツ競技はコンタクト系、いわゆる「体の接触の多いスポーツ競技」が上位を占めております。
 これはコンタクトの際の衝撃で、足関節に大きな外力が働き、関節の可動域を超えてしまう事が原因です。
 また、発症事例としては、
●他人の足の上にのって足首を捻ってしまうケース
 も多く、ジャンプ動作の着地の時に捻挫をするケースも多いとのことです。
 これはまさしく今回の私のケースとまったく同じです。
 バレーボールでは、パッシングセンターラインをしてしまった時や、ブロックの着地の時に、相手や味方の選手の足の上にのってしまう事が結構あったりしますよね。(私だけ?)
 私は半年に一度は、このケースで捻挫をしているように思います。(^^”)
 今までの経験上、競技に夢中になっている時や、絶好調の時ほど、ふとやってしまうのが捻挫のような気がします。

 捻挫の対策としてはバレーボールシューズでもハイカットが捻挫対策に良いとの話を耳にしアシックスのハイカットシューズを購入したこともありますが、正直ハイカットにしたからと言ってもやる時はやります。
 ハイカットでの予防対策は不発に終わりました。
 尚、今は既に使用中の方も多いかと思いますがザムストの足首サポーターを使ってます。
 スポーツ店に行くとザムストばかりになってきましたがアルペンで見かけ気にはなっていたものの私の希望するモデルは布地のサポーターではなくイメージとしてはボーリングの手にはめるようなまるでロボットのようながっちりタイプで両足揃えると10000円超クラスは自分にはやや・・・というかかなり高額なお買い物です。
 しかし何とか手に入れましたが、これがまたかなりのホールド感で久しぶりに手応えを予感させるものをゲットしました。
 率直な感想としてザムスト足首サポーターの使用感としては外反(足首を外側にひねる動き)と内反動作(足首を内側にひねる動き:多くの捻挫はこっちですね)に制限は加わりますが、ジャンプ動作には支障はきたしません。
 しかし、使い始めの頃はとにかく窮屈感というか、違和感をはっきりと感じ、自分の場合は慣れるまでに3ヶ月以上かかりました。
 またわずかですがサポーターそのものが重さがある為、ジャンプ力に影響を与える可能性も考えられなくはありません。まぁデメリットは探せば幾らでもありそうですが、決してサポーターの使用を否定している訳ではありません。
 現実的には使用して1年近くは足首の捻挫を起こしませんでしたが、チーム内の選手の靴を踏んだ際に、「グキッ!」と内側に足を捻りました。
 結論から言うとやる時はやるのですね。

 ただスポーツ選手であれば足首のテーピング技術がある方も多いと思うので、フィギアエイトでしっかり内反の動きに制限をかけてサポーターを使用するようにすると足首の捻挫はかなり予防できると個人的に実感しております。

◇プリンスの特許サポーターが良い感じ(追記)

 しばらく更新を怠っておりましたが、私が欲しい機能が全て搭載されたサポーターを見つけたのでせっかくですからシェアしておきます。

 実はバレーボールではなく久しぶりに古い友人と春先にテニスをしていた時に、友人が捻挫対策用のサポーターをつけており、その時に初めてこのサポーターの存在を知りました。
 テニスはバレーボールに劣らず、多くの位選手が足首の捻挫や膝の怪我をするらしく、友人も怪我の予防対策として使用していたのですが、このサポーターはテーピングによるホールド機能を備えている珍しい製品でした。

 テニス選手であればプリンスというメーカーをご存知の方も多いかと思いますが、この製品は多くのサポーターを開発しているダイヤとプリンスが共同開発し特許を取得しているコラボ商品でとにかく内反捻挫の予防対策にこだわった作りになっております。
 以前はザムストのサポーターを使用しており悪くはなかったのですが、やはり重さが気になる部分もあり使用中にかかとが痛くなったりするなどの欠点もややありましたが、プリンスのサポーターは使用感が軽く、かつフィギアエイト方式の巻きつけタイプなのでホールド感が桁違いにグッドなのです。
 但し、欠点をあえて言うならば、毎回サポーターを手順通りに巻きつける点がやや面倒であることは否めません。
 しかし、普通にテーピングを巻く手間を考えると、そのあたりの欠点は個人的には全く問題になりませんので多少面倒でも怪我の予防を優先する方にはお勧めです。
 尚、このサポーターを使用後、ここ半年間は捻挫をしておりませんが、過去の経験から見るとやはりやる時はやるんだろうな・・・と思っております。
 ただ実際はもう少し若い時に戻れるのなら最も捻挫に苦しんでた高校生ぐらいの時にこんなものがあったらなぁ・・・・とは思います。(昔はなかった・・・)

 捻挫は前述したように9割ものスポーツ選手が体験する怪我ですから完全に防ぐなんてはっきりいって不可能でしょう。
 ただ自分である程度の予防対策をしておくことで捻挫の発生確率を低下させることはできるんですね。

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