ルーティンの意味

イチロー選手のパフォーマンスルーティーンから学ぶべきこと

◆パフォーマンスルーティーンとは、一連の体の動き(パフォーマンス)を伴ったルーティンワークのこと

 イチロー選手の試合中におけるルーティン化はよく物まねなどで行われている。
 この一連のイチローのルーティンには、ひとつの特徴があることに気付くかもしれない。
 このひとつの特徴とは、「非常にゆっくりと」ルーティン動作がこなされていくという特徴である。
 私が見る限りイチロー選手がネクスターズバッターサイクルからバッターボックスに入り、静止して構えるまでに実に17種類のパフォーマンスルーティーンが確認された。

◆17種類にも及ぶパフォーマンスルーティンが同じスピード・同じ順番で行われる

 パフォーマンスルーティーンとは、一連の体の動き(パフォーマンス)を伴ったルーティンワークのこと。
 また、さらに凄い点は、この17種類にも及ぶパフォーマンスルーティンは、毎回ほぼ同じスピードでゆっくりと行われ、その順番までも変わることがないという点。
 これだけのルーティン手順を一度も間違えずに行っている。
 これはかなりハイレベルなパフォーマンスルーティンだが、イチローだからできることなのかもしれない。
 一番打者であるイチロー選手が1試合にバッターボックスに入るのはおよそ5〜6打席。
 この打席全てで一度イチローの動きを確認してみてほしい。
 さすがにネクストバッターサイクルでのイチローの動きまでは放映されないだろうが、バッターボックスに向かうシーンからだけでもかなりの数のパフォーマンスルーティンを見つけることができるはずである。

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