ルーティンの意味

イチロー選手のパフォーマンスルーティーンから学ぶべきこと

◆自分のオリジナルのパフォーマンスルーティーンの構築をあなたも一度考えてみてはいかがだろうか?

 パフォーマンスルーティーンを作る最大のポイントは、前項でも掲げたとおり「ゆっくりとした動作」であること。
 このポイントにくわえ、自分がこれから行う動作に近い連動する動きを取り入れておくこと。
 この2点がポイントに挙げられる。
 例えば、ゴルフなどの場合は、スィングの際に上半身と下半身の捻転が必要となる。
 捻転とはひねりによって生じるねじれの度合いのこと。
 その為、ゴルフのルーティンを考える場合は、この捻転差を生みだすゆっくりとした動作をルーティンに取り入れることを条件に構築していくことがひとつのヒントとなる。
 スイミングの子供たちを指導する場合には、簡単ではあるが「腕をゆ〜っくりと大きくまわそう!」などのルーティン指導を取り入れることもできる。
 こうして肩関節まわりの意識しづらい肩甲骨を一度使ってあげるのだ。
 また、バスケットボールでは、フリースローなどの場面でシュートフォームをなぞるなどのルーティーン動作を取り入れることが検討できるかもしれない。
 リンク栃木の田伏雄太選手のフリースローはかなり早い。
 しかし手順は少ないものの、やはりルーティンは存在する。
 バレーボールのサーブレシーブなどの場面では、短時間で行える地面に手をつくなどをして姿勢を低く保つルーティーンを取り入れることもできる。
 これはリベロプレーヤーの多くが実際に実践している。
 以上、いくつかの例をあげてみたがパフォーマンスルーティーンの作成にはポイントはあっても決まったルールはない。
 自分のオリジナルのパフォーマンスルーティーンの構築をあなたも一度考えてみてはいかがだろうか?

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