高輝度誘導灯の設置基準

高輝度誘導灯の設置概要表、設置届(着工届)の申請方法、誘導灯、非常照明の設置場所の解説。

◆高輝度誘導灯、誘導標識の設置基準について

 高輝度誘導灯とは、近年急速に普及し始めた、「蓄光性の誘導灯」の事です。

 従来の誘導灯が抱えていた常時点灯によるコスト面の不安を解消する誘導灯として、急速に認知度を高めてきました。

 また高輝度誘導灯は残光が長時間に渡り保持される為、停電時においてもその威力を損なうことなく発揮する事が出来ます。

 技術の開発に伴い大半の室内環境でも使用が可能となり、今後更なる期待が持たれているのが高輝度誘導灯です。

 尚、高輝度誘導灯の設置基準は以下のように消防法で定められております。

●その廊下及び通路の各部分から一の誘導標識までの歩行距離が7.5M以下となる箇所及び曲がり角に設けること。
●階段又は傾斜路に設ける通路誘導標識にあっては特に避難の方向を指示する必要がある箇所にそれぞれ設けることとすること。
●誘導灯の有効範囲内の部分については、誘導標識を設置しないことができること。
●多数のものの目に触れやすく、かつ、採光が識別上十分である箇所に設けることとされていることから、自然光による採光が十分でない場合には、照明(一般照明を含む)による補足が必要であること。

 以上が高輝度誘導灯の設置基準となります。

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