ツツジとサツキの違いの解説

ツツジとサツキの違いとは?知っておきたい豆知識。

◆ツツジとサツキの違いの解説

⇒旧暦の皐月に咲く花としてサツキと命名
⇒ツツジ(躑躅)とは?日本ではオオムラサキ
⇒ツツジとサツキの違い・分類表

◆旧暦の皐月に咲く花としてサツキと命名

 サツキ(皐月)はツツジ科の植物で、正式な和名はサツキツツジと呼ばれておるツツジの仲間に属する植物じゃ。

 日本ではツツジ属に属する植物の中でも「サツキ」「シャクナゲ」を昔からツツジと分類して扱ってきた事から、ツツジとサツキの違いについて解りにくい部分が残っておるものと考えられるのぉ。

 サツキの開花は毎年5月半ばから6月中旬と他のツツジ属に属する植物よりも1ヶ月程度遅く開花する特徴を持っておる。

 サツキの名称由来は旧暦の皐月の時期に咲くことから命名されたとされており、サツキの他にも杜鵑草(ホトトギス)が鳴く時期に開花することからサツキツツジを「杜鵑草」と呼ぶこともあるのじゃよ。

◆ツツジ(躑躅)とは?日本ではオオムラサキ

 ツツジ(躑躅)とは前述したサツキツツジを含む、ツツジ科に属する植物の総称じゃ。

 ツツジ属の植物の開花は概ね4月~5月中旬にかけてであり、様々な色のツツジ科の植物が花を開く。

 尚、日本で最も広く親しまれているツツジは鮮やかな紫色の花をつける「オオムラサキ」と呼ばれるツツジじゃ。

【ツツジとサツキの違い・分類表】
種別ツツジ(躑躅)サツキ(皐月)
ツツジ科ツツジ科
分類ツツジ科に属する植物の総称サツキツツジ
開花概ね4月~5月中旬5月半ばから6月中旬
豆知識オオムラサキが広く親しまれている旧暦の皐月の時期に咲くことから命名

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