ナンバープレートの再発行・再交付Q&A

自動車のナンバープレートが紛失・盗難・破損してしまった場合の再発行申請手続きの手順、再交付の費用についてQ&A方式で初心者向きに解説しております。

◆斜め線の意味

◆ナンバープレートの赤い斜線はいったい何だろう?

公道を走行していると、時々ナンバープレートに赤い斜め線の入ったナンバープレートを付けている自動車を見かけることがあると思います。

かなり目立つデザインであり、もし自動車免許をまだお持ちでない方が見た場合は赤い斜め線という特徴からも何か危険なイメージが浮かぶ方もいるかもしれません。

あの赤い斜め線の入ったナンバープレートは「仮ナンバー」と呼ばれるものです。

ここでは「仮ナンバー」の豆知識をチェックしてみましょう。

※Point!赤い斜め線は仮ナンバー

◆仮ナンバーを多く見かけるケース

◆仮ナンバーを多く見かけるケース

仮ナンバーを見かける最も多いケースの代表は車検切れの車の輸送時に仮ナンバーを使用して移動するケースです。

車は必ず定期的な車検を受けることが必要ですが、この車検期限を過ぎた自動車を公道で走らせることは法律で認められておりません。

万が一、車検の手続きを忘れていて車検期限が過ぎてしまった場合は、車検場で向かうまでの走行の際にも仮ナンバーが必要になるのですね。

※Point!車検切れの車を運転する際には仮ナンバーが必要

◆赤い斜め線の意味

◆車検切れ・紛失を示す斜線

仮ナンバーはとても目立つ形状となっており赤い斜め線が右上から左下に向けてまっすぐ引かれております。

この斜め線の意味は「車検切れ」、もしくは「ナンバープレートが紛失している状態」であることを意味しております。

ナンバープレートの盗難にあってしまった場合に、自走で警察署に行ってはいけないという点は前項で解説してきましたが、この際にもしナンバープレートのない車を動かす必要がある場合は、仮ナンバーの取得が必要となってくるのです。

※Point!ナンバープレートの紛失時にも仮ナンバーが使用されている

◆仮ナンバーの有効期限は?

◆仮ナンバーの有効期限は?

仮ナンバーを取得すると、車検が切れている自動車でも公道を走行することが可能となります。

この仮ナンバーの取得は市区町村の役場で申請手続きを行い発行を受けることになります。

尚、斜め線入りの仮ナンバーの有効期限は最長でも5日間。しかし発行元である市町村役場から5日間の使用許可が下りるケースは稀なケースで基本的には1日〜2日程度が有効期限です。

これは通常車検は1日で終えることができる為ですが、ナンバープレートの再発行申請を行い、再発行までの日数が若干必要となるケースではその日数分の使用が認められるのが通常です。

仮ナンバーはあくまで車検手続きを終えるまでの一時的な許可としての役割を持つため、有効期限が短く設定されているのです。

※Point!仮ナンバーの有効期限は最長で5日間

【ポイントのまとめ】
★赤い斜め線は仮ナンバー
★車検切れの車を運転する際には仮ナンバーが必要
★ナンバープレートの紛失時にも仮ナンバーが使用されている
★仮ナンバーの有効期限は最長で5日間

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